アルバイト面接でも正社員の面接でも、履歴書を書いてから面接というケースが多いですよね。
フリーターでも何度も経験のある作業なので、もしかすると履歴書を書く時は流れ作業になっているかもしれません。
アルバイト面接なら、それでも良かったかもしれませんが、正社員になりたい時の書類選考ではそう簡単にはいきません。
書類選考が通過できなければ、面接にたどり着くことすら出来ません。
実は、履歴書の書き方一つで合否は大きく左右されます。
今回はフリーターが正社員として就職する為に、有利になる履歴書の書き方をまとめました。
正社員になりたいフリーターの人は必見ですよ。
正社員に就職する為に有利な履歴書の書き方
履歴書のフォーマットは購入したものでかなり違いがあります。
そのため、履歴書全般に当てはまる書き方をまとめています。
01. どんな写真を使うのか?
履歴書の写真は、採用担当者がまず最初に目がいくところです。
履歴書の第一印象を決めるので、ここで使う写真は出来ればフォトスタジオで撮影したものがベストです。
フォトスタジオでは、何枚も撮ったものの中から最高なものを選んでくれるので、やっぱり品質や出来栄えは最高です。
もし、どうしても面倒ならインスタント写真となりますが、印象はおとります。
自分で撮った写真も、客観的に良し悪しを見極めることが難しいので、やはりプロに撮影してもらうのが一番でしょう。
02. 職歴や学歴の書き方
フリーターの人の中には、アルバイト歴しかない人もいるでしょう。
そういった場合、職歴をどうするかは迷うところです。
しかし、アルバイトであっても志望企業に関連するものや、長期間働いていたバイトなら、アピール材料になります。
ただし、短いアルバイトの情報はマイナスな印象を与えてしまうため、書かないようにしましょう。
学歴については、最終学歴が書いてあれば問題ありません。
03. 免許や資格の書き方
免許や資格を書く時は、なるべく希望する職種や業界に関連するものが理想的です。
もっている資格全てを書くのではなく、厳選して書いていきましょう。
04. 言葉遣い
採用担当者や人事の人は、文章からもその人がどんな人なのか、予測しようとしています。
面接本番だけでなく履歴書を書くときにも、敬語の使い方に不自然がないか確認しましょう。
まとめ
履歴書を書く時には、写真、職歴や学歴、免許や資格、言葉遣いが重要です。
他にも志望する企業や業界によっては、履歴書を書くポイントがあります。
もし不安な人は、就職コンサルタントに相談してみてください。
彼らは就職のプロフェッショナルですので、的確なアドバイスで正社員なりたいフリーターの後押しをしてくれますよ。