このサイトに訪れてくださる方の多くは、今現在フリーターとして働いている人かと思います。
フリーターは時間的な自由もあって仕事も辞めやすく、若い間はこのままフリーターでも良いかなって考える気持ちもあるかもしれません。
ですが30歳の手前くらいまでいくと、考え方が変わってくると思います。
もちろんフリーターだからといって、表立って何かされたりすることはありませんけどね。
正社員になる最大のメリット
あくまでも個人的に感じたことですが、フリーター時代よりも劣等感を感じなくなることです。
例え正社員になっても、給料の大小、福利厚生の違い、残業時間の多さなどで劣等感を感じることはあります。
ですがそれでも、正社員になれたことで、友人と同じステージに立てたような気分になるのです。
その他にも、生活が安定したりローンが組みやすくなったりとかありますけどね。
個人的にいえば、そんなことよりも劣等感を感じなくなったのは精神的にも救われました。
フリーター時代は劣等感だらけ
正直フリーター時代は劣等感だらけでした。
昔は同じレベルだった友人が、昇格の話や昇給の話をすれば耳が痛くなるし、親からは結婚のプレッシャーもありました。
さらには「いい加減、ちゃんと働いてよ!」とも言われました。
もちろんフリーターとしては、まじめに働いてたつもりでした。
ですがフリーターでは、どんなに一生懸命働いても社会的には評価されないようです。
そんなわたしが正社員になれたことで、ようやく自分に自信を持つことが出来たんです。
正社員になった瞬間、周りの見方は変わった
わたし自身よりも周りの見方が変わったことで、劣等感を感じなくなりました。
「ようやく真面目に働くようになったんだなぁ」とか、働き方を否定されなくなったりしました。
フリーターから正社員になっただけなのに、周りの見方は全然違うものです。
単純な感じもしますが、現実はそんなもんです。
まとめ
正社員になるメリットはたくさんありますが、最大のメリットと感じるのは劣等感がなくなることです。
もちろんこれは人それぞれでしょうが、フリーター時代に感じていた圧倒的敗北感は、今はもうありません。
今フリーターを続けていて劣等感を感じているなら、今の職場で働きながらでも正社員になる道は探しておくべきです。
正社員になるだけで、周りの見方が一気に変わり、結果としてあなたの劣等感も解消されます。