面接を成功させて正社員になりたいなら、服装選びだけでなく、細かい身だしなみにも気をつけなければなりません。
今回は男性編をまとめていきますので、男性フリーターの方は是非チェックしておいてください。
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面接で気になる男性の身だしなみの9つのポイント
ポイント01. スーツ
印象の良いスーツは、黒か黒に近い紺色のスーツです。
20代前半ならリクルートスーツでも良いですが、20代半ば以降になるとリクルートスーツでは頼りない印象を与えてしまいます。
さらに、柄のない派手ではないものを選びましょう。
ちなみに一番下のボタンは、2ボタンでも3ボタンでも外しておくのがマナーです。
ポイント02. シャツ
柄あり、柄なしのどちらでもいいですが、清潔感のある白色がいいですよ。
柄ありなら派手に目立たないものを選んでください。
そして、襟や袖が汚れていないかも合わせてチェックが必要です。
ポイント03. ネクタイ
あまりに派手でなければ何を選んでも大丈夫です。
わたしはチェック柄か斜めのストライプがあるネクタイを選んでいます。
ポイント04. 靴、カバン、ベルト
これらは色を統一するようにしましょう。
黒なら黒で統一。
焦げ茶なら焦げ茶色で統一です。
ポイント05. 靴下
黒色の長い靴下を選んでください。
肌が見えるのはマナー違反です。
ポイント06. 腕時計
面接官の世代は腕時計着用が当たり前だった時代です。
絶対ないとダメということはありませんが、安っぽく見えない時計をつけていると好印象になる場合もあります。
ポイント07. 髪型
前髪は目にかからないように、横は耳が覆いかぶさらない位、後ろ髪は襟にかからない短髪がベストです。
ワックスでツンツンにしたりするのはやめておいた方が良いですよ。
基本的には黒髪で清潔感があれば、問題ありません。
ポイント08. ツメ
見落としがちですが、ツメも大事です。
前日に短くカットしておきましょう。
細かく見る人はチェックしていますよ。
ポイント09. ヒゲや眉毛
青ひげや眉毛ボーボーも、清潔感のない印象を与えます。
当日の朝に、丁寧に手入れをしてください。
ついでに鼻毛が出ていないかもチェックできていれば完璧です。
まとめ
面接では第一印象がかなり重要です。
その為にも、できる限りの準備をして、身だしなみを整える意識をもってください。
上記に書いてあることを全て守れば、面接官へ与える印象は格段によくなります。
身だしなみは重要ですよ。