ちょっとズルいイメージが先行しているコネ入社ですが、コネは就活や転職において最大の武器になります。
またコネ入社とはまではいかなくても、友人や知人が働いている企業であれば、紹介してもらうことで就職が簡単になります。
コネ入社や紹介入社はどれくらい有利?
コネパワー、紹介パワーをあなどってはいけません。
特に真面目で仕事が出来る人の紹介なら、採用担当や人事も信用してくれるので、8割以上の確率で採用決定です。
もし紹介してくれる人が人事や採用担当だった場合は・・・?
これはもう、ほぼ100%の確率で採用決定です。(問題のない人なら)
事実、わたしはただの平社員ですが、部長に相談して紹介した人は全員採用になりました。
紹介やコネの場合は、そもそも書類選考を飛ばしての最終面接からとなります。
さらに事前に紹介する人から、良い情報をたくさんもらっている場合は、最初から良いイメージでの面接になります。
通常の入社スタイルなら、まず第一に経歴の悪い人は書類選考すら合格しません。
それを考えれば、コネや紹介を使った入社では、就職や転職において圧倒的に有利といえます。
単純に初めて赤の他人に会うのと、友人の友人に会うのとでは、どちらが信用できますか?
これと同じような感覚だと思ってください。
どちらがより信用できるかは、明らかですよね?
これだけでもコネや紹介が、圧倒的に有利だというのがわかると思います。
コネ入社や紹介入社をちゅうちょすることはない
コネ入社や紹介で入社した場合、辞めにくい、注目されやすい、失敗したら紹介してくれた人に迷惑がかかるといった、デメリットも確かにあります。
しかし近年は、コネ入社も多くなってきていて、5人に1人以上はコネ入社と言われています。
もし使えるコネや紹介してくれる友人や知人がいるなら、コネ入社や紹介入社に頼るのが、正社員になる為の一番の近道です。
最初は実力不足だったとしても、それを補うくらい努力すれば、差はきっとなくなります。
身近な人で、頼めば紹介してくれそうな人がいれば、お願いしてみるのが一番手っ取り早いですよ。
正社員になりたいと本気で考えているなら、それくらいは大したことではないと思いますよ。
まとめ
コネや紹介による入社が、圧倒的に就職や転職に有利なことはわかって頂けたかと思います。
ただし紹介してくれた人に対しては「ギブアンドテイク」の精神で、仕事で恩返しをすることが出来るよう頑張ってくださいね。