正社員になりたいと考える理由の一つが、ローンの組みやすさです。
正社員になると、フリーター時代には組みにくかったローンが比較的簡単に組めるようになります。
正社員になると大きな金額のローンも組める
フリーター時代には、車や家のローンは組みにくかったはずです。
社会的信用の低いフリーターには、大きな金額のローンは組めないからです。
もちろん勤続年数や収入次第では、ある程度は可能かもしれません。
ですが同じくらいの収入なら、確実に正社員のほうがローンが組みやすいといえます。
フリーターは収入の不安定さに加えて、いつクビになっても不思議ではない雇用形態となっています。
特に住宅ローンは金額も大きいので、お金を貸す側も大きなお金は返してもらえるか不安なのです。
仮に大きなお金を貸してくれたとしても、年利で15〜18%といった高金利でなければ貸してはくれないでしょう。
特に銀行はお金を貸す時にはしぶいので、フリーターではお金は借りられないと思っておいた方がいいですよ。
その点正社員になれば、大きな金額でも比較的低金利でお金が借りれるようになります。
当然、長期にわたるローンも組みやすくなりますよ。
正社員になってローンが組めると何がいい?
ひとつは大きな買い物がしやすくなるということです。
100万円以上するような大きな買い物も、ローンが組めれば購入可能です。
さらに正社員になれば、ローンも低金利で組めるようになります。
当然、低金利で長期のローンが組めるようになれば、人生設計もしやすくなります。
それだけでも、人生設計が明るくなりますよ。
まとめ
フリーターでもローンを組むのは不可能ではありません。
ですが、同じくらいの収入なら正社員の方がローンが組みやすいのは間違いありません。
やっぱり、きちんとした将来設計を描きたいならフリーターから正社員になることをオススメします。