わたしは、22歳頃から「仕事なにしてるの?」って聞かれるのが怖くなりました。
それは、やっぱりフリーターでいることに劣等感を感じていたからだと思います。
周りの友人は、皆就職が決まって正社員になっていたので、正直ずっと悔しい思いをしていました。
それでもフリーターでいたのは、責任も軽くて気もラクだったから。
親からは、「そろそろ就職したら?」と言われてましたけどね。
仕事何してる?って聞かれても・・・
22歳頃から嫌になってきた言葉ですが、これは周りの友人が大学を卒業して正社員になっていったことに関係しています。
以前のように休みは合わなくなり、話す内容も会社のことばかり。
正直何を話されても、正社員自慢に聞こえてしまっていたのが本音です。
特に25歳を超えてから、「今は仕事何してるの?」と聞かれるのが怖くなりました。
わたしは年をとっても相変わらずフリーターだったので、どんどん周りに置いてかれている気分だったんです。
フリーターを続けている人にとっては、「仕事何してる?」って結構残酷な言葉ですよね。
わたしとしては、「正直もう放っておいてくれ!」って感じでした。
もちろん「今は仕事何してるの?」と聞いてくる友人に、悪気がないのはわかってましたけどね。
聞かれるのが嫌なら正社員になるしかない!
分かりきっていることですが、「仕事何してる?」って聞かれて嫌な思いをしたくないなら、正社員になるしかないんです。
ですが、いざフリーターから正社員になりたいと思っても、思うようにいかないのがフリーターからの就活です。
わたしも面接を受ける度に不合格になってました。
正直、思い描いていたイメージと比べて、全然採用されない現実に嫌気がさしました。
それでも今は、フリーターや既卒に特化したハタラクティブ
のような就職支援サイトがあります。
これらのサービスをフル活用し出してからは、思っていたよりも早く正社員になれました。
最初から使っておけばよかった!と後悔しましたよ。
もし「仕事何してるの?」と聞かれるのをウザいと思っているなら、フリーターや既卒に特化したサービスをフル活用するのが一番です。
まとめ
フリーターにとっては、「仕事何してるの?」って聞かれるのも怖くなるほど嫌な言葉です。
ですが聞かれて嫌な思いをしたくないなら、正社員になるしかありません。
フリーターからの就活は大変ですが、今はフリーターや既卒に特化した就職支援サイトも豊富です。
フル活用すれば、正社員への道もひらけるので頑張ってくださいね。