正社員になれなかった人の末路って考えたことありますか?
なかには、考えるだけで恐ろしくなるという人もいるかと思います。
フリーターになる理由は様々かと思います。
- 受験で失敗した。
- 就職氷河期で卒業時に就職できなかった。
- 最初に入社した会社がひどすぎた。
ですが、正社員を本気で目指さずフリーターのままでいると、とんでもない末路が待っています。
フリーターのままだと、どんな末路が待ってる?
フリーターのまま年をとると、まず正社員になれる会社がなくなります。
ギリギリのラインが30代前半です。
30代後半までいくと、ずっとフリーターだった人を雇ってくれるような優しい会社はないでしょう。
また40〜50歳くらいのまま年をとると、今度は若いころと同じように仕事をするのが難しくなります。
なぜならフリーターに与えられる仕事の大半は、「誰でも出来る簡単な軽作業」という名の体力仕事だからです。
さらに年をとれば、中高年のフリーターより若い学生などが優遇されて求人は必然的に少なく、選べなくなっていくでしょう。
両親も定年を迎え、働ける年齢ではなくなります。
さらに・・・
- 収入は途絶えて、貯金もない。
- 養えるお金もないので、結婚相手もいない。
- 年金も払っていないので、当然定年をむかえても働き続ける必要がある。
こんな地獄のような末路をむかえるフリーターは、決して少なくありません。
「自分だけは大丈夫!」といった甘い考えは、絶対に通用しませんよ。
後悔する日がいつか必ずやってきます。
断言しますが、フリーターのまま正社員になれずにいると、地獄のような末路をむかえるのは決定事項です。
家がお金持ちなら良いでしょうが、そういったケースはマレですからね。
まとめ
正社員になれなかったフリーターの末路は地獄です。
両親もいずれは亡くなりますし、結局は自分で稼ぐことが出来なければ、最低限の生活すら出来ません。
だからこそ正社員になりたいという思考を止めずに、就活を続けることが大切です。
最近では就職支援をしてくれる会社も珍しくありません。
正社員なりたいと多少でも思っているなら、一刻も早く就職支援サイトを利用するのがオススメですよ。
必ず正社員になりたいというあなたの後押しをしてくれるはずです。